長なすです!基本的に西の方でポピュラーなナスです。煮物などに向きます。今の時期は博多や佐賀産などが多く流通していますが、東北の方にも長なす産地があります。
1月13日撮影
米なすです!米の味がするナスではなくwアメリカ産のナスが原型になる為、米ナスと呼ばれています。
種が少ないので田楽などにして食べると美味しいです。
1月14日撮影
小なすです!可愛い小さなナスで主に漬物(辛子漬)などにするのにあっています。
5月6日撮影
青なすです!埼玉で多く作られている紫色のアントシアン系色素を持たないナスです。昔は白ナスって呼んでいた記憶がありますが~定かではないw
埼玉のものは正式には埼玉青大丸ナスと呼びます。
7月13日撮影
千両茄子です!(岡山産)
昭和44年から備南地区を中心に栽培が始められ、土質や気候がマッチし、非常に品質の良いなすができたことから急速に作付面積が増加しました。岡山県の生産量は全国第7位です。
濃紫色で色つや良く、歯切れの良さと果肉の柔らかさが特徴で、高級料亭の食材として人気が高い。主要市場でも、トップクラスの品質と高い評価を受けています。
2月25日撮影
佐賀なすです!
ハウス栽培が中心の大型の中長ナスで、太陽の光をたくさん浴びたキラリと艶のある一品です。露地栽培する地区もあります。
JAさがは、たい肥を活用した土づくりと、化成肥料や化学農薬の使用の低減を一体的に行う生産方式(持続性の高い農業生産方式)「エコファーマー」の認定を受けた生産者が多く、環境に配慮した生産方式で、「安全・安心」を一番に思い、日々取り組んでいます。
2月25日撮影
なす(高知産)です!
高知県下の主な産地 安芸市
芸西村
安田町
高知市
室戸市
香南市
大月町
ハウス促成栽培(11~6月)を中心に生産する中型なすで、冬春期には、全国一の出荷量があり、高知県を代表する主力品目のひとつです。包装は、5Kg定数詰のほか、3本・5本入り袋詰めが中心です。
2月25日撮影
なす(熊本産)です!
○生産量 29,900t/年 全国第3位
○主要生産地 熊本市圏・宇城・鹿本・玉名地域
2月25日撮影
かわちなす(茨城産)です!
茨城県の県南地域でハウス栽培の茄子を生産しています。それぞれが品質にこだわった栽培をしています。メンバーが毎月の栽培状況や思い入れを交代でウェブブログにて書き綴っていきます。
2月25日撮影
熊本赤なすです!
「熊本赤なす」は、農家毎に自家採種が行われ、果形などの変異が大きくなったため、県では、系統を整理し、その中の優良系統をかけ合わせ「ヒゴムラサキ」を育成した。
一般的な「筑陽」等よりも長く太い果実(長さ30cm前後)が収穫できるが、果皮色がやや赤紫である。また、果肉が柔らかく、アクが少なく甘味がある。
益城町
※入手可能時期及び場所
9~11月、1月末~6月
熊本大同青果では「熊本赤なす」としてブランド化を行っている(熊本大同青果096-323-2511)他、東部青果でも取り扱われている。
2月26日撮影
大長なすです!
大長茄子(おおながなす)は、長さが60cm前後にもなる、日本でもっとも長い茄子です。
熊本鹿本地域で30年以上前から生産されており、気温が低いほど長く成長する。一年を通して栽培されている。現在熊本県伝統野菜に認証されている。
3月5日撮影
高知産 なす(C品)です!
箱・小袋入りになっていない安いナスになります。産地によっては米の袋にC品のナス10㌔入りにして出荷するところもあります。
3月23日撮影
栃木産 はが野 なす です!
はが野のナスは今から40年ほど前、特産のプリンスメロンの裏作として真岡市の中村地区で始まりました。その後、芳賀郡全域に拡大し、現在は285人の生産者が、なす専門部会を組織しています。部会長の渡辺繁さん(59)=真岡市茅堤=は「量はもちろん、品質も関東では随一。色つや良く、張りがあると市場でも高い評価をもらっています」と胸を張ります。
作型は7~10月が出荷のピークとなる露地栽培の夏秋ナスと周年出荷しているハウスナスがあります。
3月23日撮影
高知県産 小なすです!
小なすでも丸みのあるもの。小さく締まっており光沢がある。天ぷら・浅漬け・塩揉み・煮物などにむいています。
3月24日撮影
千葉県産 なすです!
3月31日撮影
熊本県産 ばってんなす です!
JA熊本うきと種苗メーカーとの技術提携により栽培が可能となった『ばってんなす』は小ぶりで身がひきしまったおいしい茄子です。豊かな自然と温暖な気候に恵まれた条件を活かし、大型ハウスにて栽培をしています。
4月11日撮影
山梨県産 甲府のなす です!
5月20日撮影
群馬県産 長なす です!
5月23日撮影
奈良県産 大和丸なす です!
正倉院文書に「天平勝宝2年(750)6月21日藍園茄子を進上したり」とあり、我が国のナス栽培は平城京の時代には行われていた。
奈良、和歌山、京都で栽培されている「丸なす」は、つやのある紫黒色でヘタに太いとげのあるのが特徴。肉質はよくしまり煮くずれしにくく、焼いても炊いてもしっかりとした食感がある。
5月23日撮影