ゴボウ主要産地の出荷時期
青森8~12月頃
茨城12~4月頃
千葉12~4月頃 新ゴボウ6~7月頃
北海道8~12月頃
宮崎5~9月頃
群馬6~9月頃
栃木11~3月頃 サラダゴボウ1月~9月
皮に香りとうま味が多く含まれるので、「たわしで洗うか包丁でこそげ落とす程度にしたほうが良いです。
洗い牛蒡です!
キンピラ業者さんは洗い牛蒡などもやっている事が多いです。 泥を洗い流す手間が省けるので、すぐに調理したい方にはお薦めです!
1月14日撮影
新ごぼうです!JA北さつま鹿児島県産『川内ごぼうさつま雅』になります。
香りたかく柔らかい「新ごぼう」。 初夏の食べ物と思われている新ごぼうですが、最近では、春先でも食べられるようになってきました。早春にごぼうの香りが楽しめるようになりました。
2月8日撮影
キンピラ用の千切りされた物もあります!これは加工専門の業者さんがいるのでキンピラ用の物を作って販売しています。
1月14日撮影
市場に出店している牛蒡屋さんのキンピラ用に加工した物を撮影!
暖かくなるとバスタブのような大きな所に氷を入れて、この袋入りキンピラが溶けないようにしています。
茨城県産 赤土ごぼうです!
粘土質の赤土はゴボウがおいしくできる土地。土の香りともいえるゴボウの香りは砂地とは比べ物にならないほどといいます。
3月30日撮影
青森県産 ごぼう です!
青森県は作付面積、出荷量とも全国トップクラスのごぼうの産地。主産地である三沢市周辺は、ヤマセと呼ばれる冷風、ローム質火山灰が堆積した土質など、様々な環境要素が根菜類の栽培に適しているという。青森県で栽培されている品種はほとんどが長根種の「柳川理想」で、尻部まで肉付きが良くひげ根が少ない優良品種だが、三沢の「柳川理想」は、色白で香りも良く、繊維質が残らない柔らかさで特に高い評価を得ている。ごぼうは風味が良く、繊維質が豊富でシャキシャキ感があり、サラダをはじめ炒め物や煮物でもその歯ごたえが楽しめる。
4月10日撮影
茨城県産 北浦 ごぼう(FG)です!
北浦周辺の軟らかい土壌が育てた早生種のゴボウは、歯切れの良い軟らかさが特徴。
4月19日撮影
鹿児島県産 ごぼう です!
5月16日撮影
宮崎県産 新ごぼう です!
5月16日撮影