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エノキです!これは栽培された物になります。天然のものとは全く違う容姿をしていますが、元々は同じ品種で育った環境で見た目などが違います。

天然のエノキ茸は地方により、「ナメタケ」「ユキナベ」「ユキノシタ」などと呼ばれ 他のきのこ類の発生しない極寒気に発生することが多いらしいです。

 

エノキには100gと200gの物があります。鮮度を見分ける手段として一番簡単なのは・・・ガッツリ鷲摑みします!新しい物は手ごたえがありますが、古いものはそのまま凹みます。(あくまでも個人的意見ですがw)

 

1月13日撮影

長野産 山茶茸(やまちゃだけ)です!

 

茶色で丈があるのは山茶茸(野生のえのき茸に近い)

分類キシメジ科
産地長野県
特徴
見た目は赤えのきに似ていますが、傘がおおきい赤えのきに比べて、色は似ていますが、ブラウンえのきに近い品種です。産地が違う品種で、山えのきという品種もあります。

 

3月12日撮影

小川きのこ 朝採り新鮮 えのき です!

 

3月23日撮影

山形県産 山えのき です!

 

天然のエノキになります。

 

白色エノキより、歯ごたえがありそれでいて歯切れが良いのでエノキの存在感があります。

 

☆軽く湯通しして氷水にて冷やし、サラダにして食べると美味しいですよ!

 

4月4日撮影

長野県産 ブラウンえのきです!

 

ブラウンえのき」は野生種えのきと栽培種(白)えのきの独自交配によって作られた品種で、栽培種に比べて歯ごたえが良く、きのこ独特の風味があります。他の特徴としては、カサの部分になめこに似たヌメリがあります。

 培養・芽だし・抑制・生育と白えのきと同じ工程で生産されますが、全体での生産期間は白えのきより若干短くなっており、パッケージ工程の段階では、人の目による確認作業がされています。新しい品種だけに最初は苦戦をしていましたが、だんだんと皆さんの知られるところとなり、今では商品として浸透してきています。
 

4月7日撮影

山形県産 えのき茸です!

 

えのき栽培は古くから行われ、山形県でも昭和40年代初めにスタート。 一般に、きのこは薄暗いところで生長すると、カサが小さく、柄が長くなる。えのきたけはとくに光に敏感なことから、栽培ではこの性質を利用して、暗い場所でより白く長く育てるのである。

 

5月13日撮影

新潟県産 野生派 茶太郎です!

 

従来の白いえのきに比べて、甘み・旨みが強く、歯ごたえもシャキシャキのえのき茸です

 

6月7日撮影