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キュウリを選ぶときは黄色い花が付いている物が鮮度が良いです!

 

花が付いていない方(切り口)の方を押してみて柔らかい物は選ばないようにしてください!古い物だと軽く押しただけで潰れます。

 

花が付いている方が極端に太い物は水分が下にたまっているから、なるべく均等な太さの物を選ぶと良いです!

 

触ったときに痛いくらいイボイボがある物は新鮮なので以上の事に注意して選べば良いキュウリを選ぶ事ができます!

 

 

宮崎県産 きゅうりです!

 

一般の方にも馴染まれていますが、きゅうりは栽培に手間(病気など)が掛かるので価格の変化が激しいです。

摘みたてをそのまま箱に入れた「ワンタッチ(1回しか触っていない)」や、漬物に良い昔のきゅうり(ブルーム)など色々あります。

 

1月13日撮影

高知県産 きゅうり です!

 

3月28日撮影

埼玉県産 きゅうり です!

 

4月1日撮影

茨城県産 きゅうり です!

 

5月13日撮影

千葉県産 四川胡瓜です!

 

四川きゅうりのそのトゲトゲしさ。普通のきゅうりと比べて、トゲの多さと大きさは歴然としていると思います。召し上がって頂くと、お分かりになりますが、まずは、「パリッ!」とします。そして、ほのかな甘みと 濃厚な味と香りがするので、昔ながらのきゅうりの味を思い出させてくれるはずです。

 

5月17日撮影

金沢県産 加賀太きゅうり です!

 

加賀太きゅうりは、昭和11年に金沢市久安町の篤農家米林利雄氏が、仲買人から煮食用の東北の短太系きゅうりの種子を譲り受け、近在の野菜農家7人に分けて栽培したのが始まりである。
 その当時の太きゅうりはウリに近く、三角形で黄味だったという。しかし、長い年月の間に、近在で栽培していた金沢節成りキュウリとの自然交雑によって、果径は三角形から丸味帯びた形に、果色は黄色から濃緑色へと変化し、昭和27年頃に現在の金沢特産の加賀太きゅうりが世に出た。
 産地は、昭和45年頃よりこれまでの金沢市街地の三馬地区から砂丘地の打木地区に移動し、栽培方法も露地栽培からハウス栽培や温室栽培に変わり、地元を始め京阪神市場へ出荷されている。 

 

出荷時期4~11月頃まで

 

 

5月18日撮影

 

千葉県産 フリーダム きゅうり です!

 

フリーダムは青臭みの少ない欧米種と、食味にすぐれた日本在来種をかけ合わせて出来たもの。ほのかに甘くてほとんど渋みがない。

イボがなく表面がつるりとしており、色も明るい緑色。皮はやわらかく、中の果肉との硬さのバランスが良いきゅうりです。

 

5月19日撮影

山形県産 きゅうり です!

 

5月31日撮影

岩手県産 きゅうり です!

 

きゅうりは遅霜の影響がなくなる5月下旬から定植が始まる露地栽培が中心で、その前後に無加温の雨よけハウスによる栽培で作付期間の延長を図っています。

 

6月2日撮影

群馬県産 きゅうり です!

 

6月3日撮影

岩手県産 純情きゅうり です!

 

詩人、童話作家、科学者、地質学者…さまざまな“顔”を持つ才人であった宮沢賢治ですが、晩年は農業指導者として生きていく道を選択し、故郷の花巻に「羅須地人協会」を設立しました。
賢治はここで訪れる人々に農業の基盤といえる土壌の概念を伝え、作物の営みと自然の関わりを説きました。なかでも情熱を注いだのが肥料設計で、田畑をまわり土を手に取り、その土地に一番ふさわしい肥料のやり方を指導したといわれます。今は当り前のように行われている施肥設計・土壌分析を、はるか70年以上も前にやってのけた賢治。その先進性と農業への情熱は、かたちを変えて今もいわての大地 、そしていわての人々の中に息づいています。

 

6月11日撮影