熊本産　氷川生姜（パック）です！

棚田が“自然の高畦（うね）”の役割を果たして育ったショウガは、玉太りがよく、繊維質が少ない上質なもの。すりおろしても繊維が残りにくいだけでなく、コブが少ないのでショウガを丸ごと使った加工品などにも使いやすいと、多くの人々から喜ばれています。最初は“種ショウガ”の生産から始まった町の名産品は、今や「氷川しょうが」というブランドで、関東や大阪など全国に向けて配送されるようになりました。

３月１０日撮影

中国産　生姜パックになります。

中国生姜は山東省などで作られています。

加工食品（針しょうが・ジンジャーパウダーなど）色々な物に中国生姜は使用されています。

３月１０日撮影

熊本産　生姜（バラ）です！

熊本県は高知、千葉に続いて収穫量（H16年　５，３９０トン）、作付面積（H16年　１９０ヘクタール）ともに全国3位を誇ります。主な産地は八代郡東陽村や下益城郡小川町で、県全体の生産量の約８割を占めます。明治時代から受け継がれてきた県内のしょうが栽培は昭和40年代に稲作からの転作作物として大きく成長してきました。また、当初から凝灰岩の山肌に壕を掘り、貯蔵が行える環境だったことも産地が拡大していった要因の一つです。夏場を中心に和洋折衷さまざまなヘルシー料理で活躍し、同時に古来から生薬としても使われているしょうがをご紹介します。   ３月２４日撮影

高知県産　しょうが（パック）です！

３月２８日撮影

千葉県産　しょうが（パック）です！

３月２８日撮影

新生姜です！

４月６日撮影

和歌山県産　新しょうが　です！

和歌山の特産品として有名な新生姜。品質が高く、関西の市場ではひっぱりダコの人気。夏らしいサッパリとした爽やかな味わいが特長です。

６月１１日撮影