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キャベツ(ひね(古い))です!

ヒネといっても古い物ということではなく品種の事です!

「ひね」とは冬キャベツの事で秋から春にかけて出回るものです。

同じ品種のものを冷涼地で育てた物が夏から秋にかけて出回るのでズレた時期にでも流通されています。

 

冬キャベツ

夏に種をまき、晩秋から初春にかけて収穫されるキャベツです。厳寒期から初春に収穫されるものは、特に「寒玉」と呼ばれています。形は偏平で、球がしっかり締まり、葉はしっかりとかためです。外側の葉はあざやかな緑色をしているのが特徴ですが、寒気に傷んだ外葉をむいて出荷されることが多いので、店頭に並ぶものは葉が比較的白いものが多いようです。最も生産量の多い作型で、愛知県が主産地です。11月~3月頃まで出回ります。煮こんでも煮くずれせず、出し汁をよくすうので、ロールキャベツのような煮ものにむいています。また、水っぽさがないので炒め物にもむきます。

 

秋夏キャベツ

冬キャベツの品種を、冷涼地で春から初夏にかけて種をまき、夏から秋にかけて収穫するものです。群馬県の嬬恋(つまごい)や長野県の八ヶ岳山麓などの高冷涼地からの出荷が多いので「高原キャベツ」ともよばれます。7~10月頃までが収穫期です。球がよく締まり葉が柔らかく、水分に富んでいて、中まで緑色をおびています。生のまま食べるほか、汁の具にもむいています。

 

キャベツの選び方のポイント!

冬キャベツは緑が濃く、切り口が新しくみずみずしいものが新鮮です。巻きがかたくて大きさのわりにずっしりと重いものを選びましょう。

冬キャベツで、外葉の表面が紫がかっている場合がありますが、これは露地で寒さにあたったためで、かえって甘みがあっておいしいキャベツです。

新キャベツは緑が濃く、葉につやがあるものを選びます。古くなると光沢は消えてしまいます。また、巻きがやわらかで弾力があるものは新鮮です。

芯の太さは500円硬貨ぐらいの大きさが目安です。それ以上大きいと中の芯が成長しすぎておいしくありません。

切って売られているものは、葉にすきまがなく、芯の長さがキャベツの高さの3分の1以下のものを選んでください。

上部に割れ目が入ったり、葉のつけ根の切り口が割れているものは、古くなったキャベツです。外側の葉が白っぽいものは、葉がいたんだり虫にくわれて何枚かむいたものですから、品質が劣ります。

 

2月16日撮影

春キャベツ(新キャベツ)です!

秋から冬にかけて種をまき、早春から初夏にかけて収穫されるキャベツで、「春玉」と呼ばれています。春先から6月頃まで出回り、冬キャベツと比較すると、大きさは半分以下、球の巻き方もゆるく丸型で、葉は中まで緑色をしています。神奈川県、千葉県が主流。やわらかく、みずみずしいので、サラダなどの生食や浅漬けなどにむいています。

  春キャベツの品種は「グリーンスター」「きさらぎ」「金春」などがあります。

 

2月16日撮影

キャベツです!愛知県渥美半島産になります。渥美半島のキャベツは、甘くて柔らかくて有名です。愛知県は日本の中でキャベツ出荷1位!その2/3くらいが愛知県の東部(東三河)で生産をしております。
その中でも渥美半島(田原、豊橋)のキャベツは評価が高いです。

 

1月22日撮影

よこすか葉山農協 早春キャベツ きさらぎ です!

 

3月7日撮影

 

 

愛知 豊橋産 春キャベツです!

 

愛知県のキャベツ生産は全国一で、その中でも豊橋市から渥美半島にかけては一大産地となっています。

 

3月7日撮影

メキャベツです!静岡産が有名です。シチューや和え物など多種多様に使える食材になります。メキャベツのパスタも甘みがあって(*≧m≦) オイシスィ~!!です。

 

1月12日撮影

中国産 キャベツです!

 

 

3月4日撮影

 

茨城県 古河産 キャベツです!

 

3月23日撮影

愛知県 渥美 春キャベツです!

 

春キャベツはその美味しさゆえに消費者からの人気も高く、この渥美半島でも栽培量が年々増加、現在ではキャベツ収穫量の大部分を占めるようになりました。

 

3月24日撮影

愛知県 豊橋産 春キャベツです!

 

自家採取した種から、愛情を持って苗を育てている。秋に撒いて4~5月に収穫する春キャベツは、サラダや千切りなど生食に向いた甘みが強いもの。夏に撒いて11~3月に収穫する冬キャベツは硬くしまり、ロールキャベツや煮物、お好み焼きなどに向いている。春に撒いて6月に収穫する夏キャベツは大きくて食べ応えも満点だ。

 

3月24日撮影

 

三浦市農協 春キャベツです!(暗くて(;ω;*)ゴメンネ…)

 

現在の春キャベツの栽培スタイルが確立されたのは昭和40年頃で、昭和41年には国の指定産地となりました。春キャベツは、とてもやわらかく甘いのが特徴で生食に向いています。3月~5月まで

 

3月24日撮影

銚子野菜連合会 キャベツです!

 

銚子市の春キャベツは、昭和28年から試作が始まりました。当時の畑作物は、甘藷と麦類が中心でした。野菜は、東部地区で自家用に栽培し、一部の農家が市内へ引き売りとして行われていました。

 

3月24日撮影

埼玉県 ひびきの キャベツです!

 

埼玉県ではキャベツは深谷市を中心に「中早生2号」「金系201」などが栽培され、輪作体系の重要品目に位置付けられている。ミニキャベツのシェアは小さいが、将来性のあるアイテムだけに期待は大きい。

 

3月24日撮影

埼玉特産 キャベツです!

 

3月24日撮影

愛知県産 新キャベツです!

 

4月6日撮影

茨城県産 東農 グリーンボールです!

 

「グリーンボール」とは銘柄名ですが、この種の総括名として用いられます。寒玉・春玉に対して「丸玉」とも呼ばれています。1kg程度の小ぶりのボール型で、葉につやがあり、びっしりと巻き込んでいるのに、葉の内部まで緑色を帯びています。

 葉が肉厚のわりに柔らかく、組織はしっかりとしているので、何にでも使える万能型です。

春秋は都市部近郊ものが、夏場は北海道や高原ものが出まわりますが、寒さに弱く、冬場には出まわりません。

 

旬は5月頃です。

 

4月19日撮影

茨城県産 牛久市産 キャベツです!

 

5月20日撮影

東京産 キャベツです!

 

5月24日撮影